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チャットとボットが組み合わされて何になるのか

ネットでおなじみのチャットにボットがプラス

近年よく耳にするようになった新しい言葉の中に、チャットボットがあります。
チャットはインターネット上で文字を使って会話をすることで、ネット世代にはおなじみで、ボットはロボットのことを意味します。
したがってチャットボットは脳がないのに会話ができるということで、人工無脳という言葉で表現されることがしばしばです。
とはいうものの、人工無脳という言葉がいまひとつ理解しにくいのは、人工知能や人工頭脳といったコンピュータープログラムを表現するにおいて、同じようにその特徴を言葉にしたからかもしれません。
このわかりにくさから、会話ボットやおしゃべりボットといった言い方がされることが増えてきています。
会話をするにあたって、思考に必要な脳がないのに会話を成立させられることを考えると、人工無脳よりも会話ボットやおしゃべりボットの方がわかりやすい表現です。
人との会話をロボットが行うコンピュータープログラムがチャットボットだと言われた方が、なるほどとすんなり理解できる人も多いでしょう。

チャットボットの種類

チャットボットには4つの系統があり、聞き役として相づちを打ち、会話の要約をするEliza型、あらかじめ決められたシナリオから、選択式で会話をする選択肢型、登録された単語に対して応答する辞書型、そして会話ログを利用することによって、文脈からそれに近い応答をするログ型に分かれます。
もっとも進化したチャットボットは、なんと言っても文脈から応答するログ型です。
AIと呼ばれる人工知能を商業利用する企業が増えてきており、すでに商業化が実現されています。
空港のインフォメーションカウンターで空港内の設備について案内をしたりといった役割ですが、探したい場所がどこにあるかという問いに対して応答するログ型が活躍しています。

実用化におけるハードル

人から発せられる質問に関連する答えを、文脈から導き出す人工知能を備えたログ型チャットボットは、案内業務において人の負担を大幅に軽減する役割を果たすようになりました。
しかしながら脳がない以上、答えるには膨大なデータベースが必要となります。
ただ、クラウド化が進んだことによって、テキストや音声、さらには画像の認識からさまざまな機能を発揮できるようになったのも確かです。
すでに商業面において実用化されているものの、人との対話が可能な高機能のチャットボットを運用するにはかなりの費用がかかることが、普及における最大のハードルと言えるでしょう。

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