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主要SNSの特徴と傾向

幅広い世代に愛用される主要SNS4選

SNSは10代から30代の学生さんや若い社会人を中心に、40代、50代のパパ、ママ世代や主婦の方、さらに60代以降のシニアの方のコミュニケーションツールとして幅広く利用されています。
世界で使われているSNSも多く、世界の方と気軽につながれるのもメリットです。

「いいね」で繋がるコミュニティの輪

Facebookはもともとは大学内のコミュニケーションツールとして発展しており、同じ出身校、同じ出身地、同じ職場などのコミュニティのつながりや、同じ趣味や同じ価値観といった人が友達としてつながりやすいのが特徴です。
投稿者は写真や簡単なエピソードなどを伝えることができ、フォロワーやその他の読者は「いいね!」するだけで気持ちを伝えることができます。
企業やお店の公式Facebookも増えており、企業の活動や新しい商品やサービスの紹介に「いいね!」が付いてファンの輪が広がります。

短文でリツイートによる強力な拡散効果

Twitterは限られた文字数で、必要な情報を端的に伝えられるほか、短文ゆえに一日何回でも投稿しやすく、自分の行動やその都度思ったことをリアルタイムで逐一アップできるのが特徴です。
独りごとの記録のようにも使えますが、フォロワーが付く場合や気になる発言があると、どんどんリツイートされ拡散されていきます。
企業やお店の中では、この拡散効果を通じて、低コストな宣伝システムとして活用するケースも増えてきました。

写真で伝わるメッセージも要らない世界

Instagramは言葉による情報の発信ではなく、写真が物を言う世界です。
おしゃれな写真や美味しそうな料理、可愛い自撮り写真やリア充の様子が続々とアップされてきます。
インスタ映えという言葉が流行るほど、Instagramでいかに話題を集めるか、共感してもらうかを目指して、写真の撮影法を工夫する場合やインスタ映えする被写体を求めてネットを検索しまくって情報を集める方も少なくありません。
企業やお店としては、インスタ映えする料理やスイーツを用意する場合、ユニークなシチュエーションや豪華なお部屋などを準備して集客を図っています。

気軽な会話で親密度が高まる

LINEは友達や同僚、家族などのグループ単位で気軽にやり取りができる、低コストで便利なアプリです。
個人間のプライベートなやり取りだけでなく、職場や仕事のチーム単位で使う場合やお店が情報配信や双方向交流のために使っています。
日替わりメニューの配信やお得な情報を気軽に発信して、すぐに来店に結び付けることや購買に結び付けることに一役買っています。